小麦粉と砂糖と、ミルクを混ぜたら

小瀧望くんがすきな人の日常ゴト

ファンはタレントの鏡

だからわたしは、小瀧くんのヲタクとして、綺麗でありたいのです。

 

前回の記事にたくさんのおほしさまをつけて下さり、ありがとうございました。

ツイッターでもたくさんRTしていただいたり、ハート飛ばしてくださって、とっても嬉しかったです。…ちょっとびっくりはしましたけれども。でも嬉しかったです。ありがとうございます。少しでも、今頑張っている方のモチベーションになったらいいなぁって思いますし、わたしのモチベーションにもなりました。

 

 

ツイッターでもちらほらと呟いていたのですが、わたしが小瀧くんのヲタクとして痩せたいと思った時に、「小瀧くんのファンの質を自分が下げたくなかった」理由のひとつが、タイトル通りです。

 

小瀧くんはとっても優しくていい子です。かっこいいしかわいい。こんなに素敵な子はこの世にいないって、わたしは思っています。アイドルになるべくして生まれてきた、アイドルの小瀧望くんに出会える時代にいるなんて、この世の人間全員ちょうシアワセだよ???ぐらいに思っています。わたしは。

でもね、アイドル戦国時代。わたしがいくら心の中で思っていたってどうしようもありません。小瀧くんのことを、世に知ってもらわなくちゃいけない。もちろんそれは世の中のお偉いさんの腕に95%ぐらいかかっているとは思うんですけどね、あと5%ぐらいはヲタクにかかっていると思うんですよ、わたしは。

じゃあその5%をどう有意義に使うか、という問題になってくるわけです。

 

世間は、だいたいのものをまず見た目で判断します。視覚から入って来る情報は大きいのです。

綺麗なヲタクがたくさんいるタレントには、その分だけ存在価値があるって判断される、とわたしは思うのです。綺麗な蝶々がたくさん飛んでいるその中心には、綺麗で大きな花が咲いていて、甘い蜜を垂らしていると想像しませんか?

蝶々がたくさん舞っているところの真ん中と、ハエがいっぱいいるところの真ん中、どっちを覗きたいですか?と考えた時に、だいたいの人は前者を選ぶでしょう。

つまりわたしたちは、大事な大事な小瀧くんの広告塔なんですよね。ここに綺麗なお花咲いてます!甘い蜜いっぱいあります!ってアピールするために、綺麗な蝶々になりたいし、ずっとそうでありたいと、わたしは思います。

 

そして小瀧くんはとってもとっても優しい子だから、努力している女の子のことをちゃんと大切に扱ってくれるし、お仕事という素晴らしい形でヲタクのがんばりに対してちゃんとレスをくれる。つまりはちゃんと甘い蜜を吸わせてくれるのです。なんてよくできたひとでしょう。そんな小瀧くんのためならば、ヲタクはまた布教活動をがんばらなきゃ!って思いますよね。もっと小瀧くんにお金かけたくなるし、小瀧くんのいる現場のためにお洋服買ったりダイエットしたりお化粧がんばったりする。そしたらがんばった分、とっても素敵な現場が待ってる…そしたらまた小瀧くんにお金落としたくなる…はい、これで立派な小瀧担無限ループの出来上がりです(笑)

 

わたしは最近、自分が努力したことをきちんと認めるようになりました。自分がまだまだ未熟で発展途上なのは承知の上で、それでも、昔の自分よりは随分頑張っていることや、最近少しでも変わったことはきちんと自分で自分をほめてあげる。努力した自分のことは卑下しない。自分はたいした人間じゃないのに…って思っても、好意で向けてくださったお言葉は否定せずにありがとうございます、と受け取る。だって、わたし、小瀧くんのヲタクやるために毎日がんばって生きてるんだもん。その自分のことを認めてあげずに否定するって、それはイコールで遠回しに小瀧くんのことを否定してることになるんじゃない?って思ったからです。…というのは半分ほんとで半分うそ。そのせいにしないと、誉め言葉を恥ずかしくてうまく受け取れないからです(褒められなれていない)

 

小瀧くんにとって恥じないファンでいたい。小瀧くんのうちわを持つと決めた限り、わたしは努力し続けたいと、改めて思います。

ファンはタレントの鏡。きらきら輝く小瀧くんを、綺麗に映してあげられるファンでいたいな、って思います。